40代 マッチングアプリ 恋愛 アラフィフ 占い (2)


先月末で廃業された仲良しだった男性占い師さんに、最後に視ていただいた際に言われたこと。それは――

春分明けくらいから彼はなにか行動を起こします。その行動はとても小さなものかもしれないけど、あかつきさんに近づくための行動です。あかつきさんの心のドアを開けるための行動です。

――とても小さな変化が、本当にぽつりぽつりとやってきた。






彼の小さな変化① LINEの時間帯に幅が出る

40代 マッチングアプリ 恋愛 アラフィフ 占い (3)



マッチングアプリ内で知り合った当初を除くと、彼とのメッセージの交流は――わたしがアプリを退会してからはLINEを利用――専ら朝に集中していた。

2月半ばに知り合って現在4月3日。今のところ春分の日を除いて毎日、1日のはじまりは彼からのLINEでスタートしている。

前日にわたしが送信して既読になったままのメッセージに対して、彼が朝に返信を寄越すというのがルーティンだったのだけど、それが変わってきたのが占い師さんのお見立て通り「春分の日あたり」から。

スマホの熱暴走により、勝手に電源が落ちたり画面が黒いままになったり、危険を感じるほど本体が発熱するようになってきたというのは少し前から聞いていた。

ゆえに毎朝のルーティンLINEが、始業時刻を過ぎてからになったり、お昼前後になったり“スマホの機嫌”に応じて変容。

メッセージも「煮えたぎるスマホからお届けしています」「電源入れたところなんだけど、すでに掌と指が熱い」みたいな短文だったけれど、それはそれで面白く且つ嬉しく感じていた。

仕事用とプライベート用のスマホ2台持ちではないことを知ったのも、これがきっかけ。

こんなトラブル時でさえも(できるかぎり)朝に、自分からLINEを送ることそのものを律儀に守ってくれていることが嬉しくてありがたかった。

そうして『春分の日』がやってきて、初めて丸一日LINEが届かず、LINE交流の連続記録が途絶えたことに落ち込むわたし。こうして書いてみるとわたしのなんと子どもっぽいこと。今さらだけど反省しよう。

しかし怪我の功名というのか、スマホの熱暴走のおかげというか『朝のルーティンLINE』に多様性が出てきた。

お昼休憩中や、出張先で取引先の方とランチをいただく前、夕方までのちょっとした空き時間。ミーティング前の社員が揃うまでの谷間時間に、ぽろぽろとLINEをくださることが格段に増えた。

格段に増えたといっても大人だし立場もおありなので、片手で時々足りない程度でしかないのだけど、それでもふとした時にわたしへLINEしようと思い出してくれることがとっても嬉しい。

恥ずかしながら正直に言いますけれど、わたし、好きな人とLINEをするのが初めてなんです。笑 なんせ10年も恋愛を休んでいたので、「これが好きな人とするLINEかあー」とかなり遅れて楽しさを味わっています。



彼の小さな変化② 口調の変化

40代 マッチングアプリ 恋愛 アラフィフ 占い (4)


マッチングアプリを通じてファーストメッセージをいただいた時からずっと、彼の口調はほぼ崩れることがなく「柔らかな丁寧語」だった。

わたしはその口調――LINEだから文章だけど――が特に好きで、知的だなぁ品があるなぁと彼からLINEが入るたびにスクショを撮って、うっとりと眺めていた。笑

夜に届くLINEや、出張先から届くLINEにはときどき「フランクさ」が混ざるようになっていたけど、そんなのは極めて稀。やり取りの9割は柔らかな丁寧語で「インテリジェンスで素敵」とときめいた。

それが変わってきたのもやはり「春分の日」を過ぎてから。
日にちをばっちり書くと3月24日から。

熱暴走するスマホを修理に出して代替機になった旨が書かれたLINEの9割はいつもの丁寧な口調、その中に1行だけ「○○だったのに~」とタメグチが混ざり込んでいた。

それには触れずに返信をしたところ、またしても、丁寧な口調の中に一行分のタメグチが入り込んでいた。

「意図的にしてるじゃん」
「距離近づけてきたじゃん」

あれだけ柔らかな丁寧語が好きだったのに、どうしてだろ。頬が落ちそうなほど緩んできた! 困った! 仕事中なのにニヤけが止まらない! 




彼の小さな変化③ “身内”の話

40代 マッチングアプリ 恋愛 アラフィフ 占い (5)


親戚や仕事仲間、部下の方etc,,, これまでは2人の話がメインだったところに『彼の世界の方々』の話題がちょろっと顔を出すようになった。

人を信じたいのに人が怖い彼が、少しずつわたしを信じてくれはじめてきたのかな? なんて自惚れにも似た安心感を覚える。

長く恋愛をしていなかったのですっかり忘れていたけれど、わたしは好きな男性がする“身内の話”がそういえば好物だった。

「気の置けないツレ」の自慢をするような、からかうような、誇らしいような口調と、わずかにあどけなさが宿って優しくなる目元。

いい仲間がいるんだな、自慢できる男友達がいるんだなと、きっと彼もお相手からこんな風に思われて誇らしげに語られているんだろうなと微笑ましい気持ちになる。


彼の小さな変化④ 呼び名の変化

40代 マッチングアプリ 恋愛 アラフィフ 占い (1)


彼は自身をずっと“私”と呼んでいた。3月の半ば頃から“私”が消えはじめた。そしてスマホの修理が済んで落ち着いたあたり、先週から自身を「オレ」と呼ぶようになった。

「オレはどうなんだろ?」
(オオオオオ、オレ……?!)

男性の部下や後輩は自身を「僕」と言ったり書いたりする。コロナ禍以前にたまに彼らと食事に行くとアルコールが入って気が緩むのか、はたまた「この女上司はうるさくないし」と思われているのか――たぶんこっち、基本なめられてる――ふつうに「俺」とか言ってる。

それですら男を見せやがって」とドギマギするのに、好きな人の突然のオレ呼びにドキドキしないわけもなく、血のめぐりがやたらと速くなった。

10年もまともに恋愛をしていないと、初々しい高校生のような感覚になる――なんだか厚かましくてすみません。

子どもっぽいと思っていたクラスメイトの男子から「オトコの部分」が垣間見れてドキドキする、みたいな感じ。たとえばそれは意外に広い背中だったり、ゴツっとした喉ぼとけだったり、重い荷物をらくらくと持ってくれる様だったりするわけだけど

わたしにとってのそれは「オレ呼び」だった。オレって言ってる~またオレって書いてる~ふだんはオレって言う人だったんだ~。

いちいち、嬉しくて笑ってしまう。
いちにちじゅう、ニヤついて仕事にならない。

40代 マッチングアプリ 恋愛 アラフィフ 占い (7)

――それにしても(元)占い師はどうにも当たり過ぎる。廃業した理由がすこしだけ分かる気がした。

彼は「視えないし聞こえもしない」でも「感じとってしまう」と言っていた。占いにいらっしゃるお客様の強い“陰の念”が流れ込んでくる感覚が次第に強くなり、自身から元気が減ったり調子が悪くなったりすることが増えたのだそう。

「疲れちゃうんだ?」
「疲れちゃう日が増えちゃいました」

占い師ではなく“会社員”に戻った彼の新しい勤務先はすでに教えてもらっているので、ゴールデンウィーク明けくらいに「また当たってたよ! すごいね!」と嬉しい報告を持参して会いに行こうかな? なんて企んでいる。

なんだったらいつか……2人で行けたら……なんちゃってー







占い師さんについてのお問合せへの回答

40代 マッチングアプリ 恋愛 アラフィフ 占い (6)


そういえば1通、占い師さんについてメールをいただいておりました。ありがとうございました。嬉しかったです!

既報の通りわたしの占い師さん(笑)はいったん引退をしてしまいましたし、先輩の紹介で視ていただいた霊視ができるというおばあさんは基本的にお客様をとらないスタンスなのだそうです。

あくまでも近しい知り合いやご友人周りのみ相談に乗るというていをとられるそうで、お茶菓子すらなかなか受けとっていただけませんでした。

ただ、それだけではなんですので……広島に男性の占い師さんで「ものすごく当たる方」がおられるそうです。

わたしは視ていただいたことがないのですが、3人の後輩がそれぞれ視ていただいたそうで……。鳥肌がやまず、怖いくらいだったそうです。実際にわたしに体験談を話してくれた3人の腕にはぷつぷつが泡立っていました。笑

たしか当時聞いたところによると――1日20人くらい(?)限定で、1人15分のみ。早朝6~7時に整理券が配られて視ていただけるのは11時から? とかなんとか言ってたような気がします。

もしまたお問い合わせをいただきましたら、彼女達に詳細をうかがいますー。

占いって楽しいですね! 
これまではどちらかというと「悩んでいるのに怒られるの嫌だな~」「人生訓を聞かされるのは嫌だな~」とネガティブなイメージを持っていたのですが、(元)占い師さんのおかげでがらりと印象がかわりました。

なにごとも選り好みせず「やってみる」ものですね。占いもそうですし、マッチングアプリも同じくです。

あの日あの時「一方的にライバル視されていた面倒な女性の再婚」←ひどい言いぐさ――について知らなけば、勢いでマッチングアプリに登録することもありませんでしたし、





10年ぶりに好きな人ができるだなんて思ってもみませんでしたし。タイミングや縁ってつくづく不思議なものだなと四十代も後半になって思わされる毎日です。

いつもいつも長いブログを読んでくださり有難う御座います! すっごく感謝しています。