音信不通 40代 50代 恋愛 婚活 大人の恋愛 アプリ (2)

音信が不通中のハートが乙女のおじさん(50代前半)――いちおう恋人に、12日ぶりにLINEを入れて安否確認をとったところ、翌朝6時に着信があった。






愛犬ビーの朝散歩(午前4時半~5時)を終えて軽くシャワーを浴びて二度寝をしていたわたしのiPhoneは

「おやすみモード」の設定に従い、午前7時までは同一人物からの2度の連続着信以外は通知しないようになっているため、わたしが彼の着信を知ったのは午前9時頃だった。

彼のことを、本当に恋愛が苦手なんだなとよく思う。
もちろんわたしだって恋愛上手とはお世辞だって言えない。
それに上手いからいいとか、苦手だから悪いとかって話でもない。

それにしても、だ。彼は恋愛が本当に苦手なんだと思う。

  • 押してダメでも押してみるところ
  • 暴走するか停止しちゃうか、0か100なところ
  • 自称ロマンティストなくせに、ロマンティックなムードに照れてしまって、愛犬のビーと大騒ぎすることに逃げるところ
  • 自分は秘密主義なのに、わたしに“内緒ごと”をされるのはとても苦しいようで白状させるまで毎日のように電話・LINEをしてくるところ ※内緒ごとは内緒なので絶対に白状しないわたしもそうとう頑固者
  • 手土産がいつも「サバ缶」「つな缶」「チキン」「野菜を蒸したもの」←犬用 と、わたし用に「テイクアウトした美味しいごはん」なところ ※ときどきスイートポテトやチーズケーキもついてくる ←でも、たいていは自分が好きで食べている(笑)

ほかにもたくさんあるのだけど、もっとも分かりやすいのが――

「ビーは獣臭がしているのではないですか?」
「ビーはそろそろトリミングが必要ですか?」
「ビーはお変わりありませんか?」

  • うちに来たいがための理由を、いつも愛犬のビーにしているところ。



ブログでは便宜上「今から行ってもいいですか?」みたいに書いてきましたが、そこには必ずなにがしかの「ビーにかこつけた理由」が添えられています。

会いたいだなんて口が裂けても言えないんだろう。
どうしてもどうしても会いたくて我慢ができないから、連絡するより先に車を飛ばして来てしまったんだなんて、たとえ天変地異が起こっても言わないんだろう。

彼LINE📲「お仕事は忙しいですか? ビーは獣臭をまき散らしているんじゃないでしょうか?」

おじさんの乙女語を翻訳するとこうなる。
「あかつきちゃんのお仕事が今日少し早く終わりそうなら、今夜そちらのお宅に行きたいです。いつもいつもビーにかこつけてすみません」

これが50歳前半の大人の男の発言だと思うから、腹も立つしおかしくなるのだ。中二の息子(妄想)を相手にしてると仮定しよう。

  • 生意気ばかり言う思春期真っ盛りの中二の息子に「親の言うことを聞かないんなら出ていけ!」と言ったら本当に出て行った。
  • 息子は「どうせオカンは俺のことを心配して連絡してくるはず」と思っているに違いないけれど、オカンはそうそう甘くない。
  • 息子の方から謝ってくるまで放置だ放置。オカンをなめるんじゃない!

息子LINE📲「部活のユニフォーム洗ってくれた? 洗ってないなら別にいいけど」

翻訳するとこうなる。
「お母さんごめんなさい。僕が悪かったです。もうお家に戻ってもいい? 怒らないでいてくれる?」

ああ、男ってどうしてこんなにめんどくさいの! オカンはもうたーいへんよ!※妄想です。息子も娘もおりません。